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生配信スタジオ 機材について

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今回、Roots Online Live立ち上げに向けて、生配信にはどんな配信機材が必要かということを結構下調べしました。

撮影に使用できるカメラ、できないカメラ。ミキサーとカメラスイッチャーの接続等々、なかなか情報がなかったので、まとめて書いておきます。

スタジオセッティング図

生配信ライブのために購入した機材

・カメラスイッチャー ATEM mini pro iso
・ミラーレス一眼カメラ sony α5100 3台 と Gopro hero7(メルカリで中古品を購入しました)
・ミキサー zoom live track L-12(もともとスタジオで使用していてものです)
・コンデンサーマイク AKG C214他
・ダイナミックマイク shure sm58b他
・モニター用スピーカー JBL eon610
・その他、アンプなどの楽器類・配線ケーブル一式・カメラスタンド・カメラレンズなどなど・・・

工事について

もともと音楽教室として営業するため防音の工事をしてあったのですが、当初は配信事業をする計画などまったくなかったため、ロビー(コントロールルーム)とスタジオの間に配線できる設備がないので、施工業者にお願いしてスタジオとロビーの間に配線用の穴をあけてもらう見積から計画がスタートしました。

撮影時にカメラ映りが良くなるように、スタジオ内の壁紙の張り替えも一緒に施工業者にお願いしています。

工事は11月22日現在まだ始まっていないので、完成したら写真や映像をどんどん更新していく予定です!乞うご期待!

防音スタジオ内に、マイクとカメラをセッティングして、マイクはマルチボックスからコントロールルームのミキサーへ。カメラはHDMIケーブルで直接カメラスイッチャーまで接続(間にHDMIリピーターをつなげて信号を安定させます)。

※リモートミキサー等を使用して、壁にほぼ穴を空けずにセッティングすることも可能でしたが、ミキサーやカメラスイッチャーをアナログで操作したかったので、このようなセッティングになりました。

■カメラスイッチャーについて

Atem mini pro iso

マルチアングル撮影をするためのカメラスイッチャーは本来非常に高価な機材で、安くとも20万円以上はするのですが、black magic design というメーカーからATEM miniという4台のカメラを接続可能で、かつ非常に安価で高性能なカメラスイッチャーが発売されました。
一番安い「ATEM mini」は4万円ほどで購入できますが、こちらは接続した4台のカメラの映像をモニターで確認しながら配信することができません。
8万円ほどで購入できる「ATEM mini pro」はとても高性能ですが、さらに上位機種の「Atem mini pro iso」は撮影しながら、4台のカメラの映像と音声を別々に記録できるというとんでもない優れものです。

Roots Online Liveでは生配信した映像を再編集してからyoutubeにアーカイブとして残していきたいと考えているので、今回は最上位機種の「Atem mini pro iso」を購入しました。
あと編集の必要のない場合は、「Atem mini pro」で機能的には十分だと思います。

■カメラについて

映像の画質向上のために、レンズ交換可能なミラーレスカメラを使用するのですが、Atem miniに接続するためには、HDMIで映像を出力できる必要があります。

HDMIで映像出力可能な機種はいろいろあるのですが、カメラ側のバッテリー残量などの画面表示やピント調整時に出る四角い枠が一緒に出力されてしまうと生配信では使用することができなくなってしまいます。

画面表示を消して出力できる「HDMIクリーン出力」に対応したカメラは高級機種になってしまいます。いろいろと探したところRoots Music Schoolの先生が「sonyのα5100がHDMI出力可能で中古なら4万円以下で購入できますよ」と教えてくれたので、Sony α5100を3台、メルカリで購入しました。

もともと付属のレンズでもいい映像が撮れるのですが、さらにSIGMAの16㎜F1.4というレンズを購入して画質アップさせました。

そしてGopro。

Goproは本当に優れたカメラで、軽量、広角、手振れ補正機能に加え、HDMIクリーン出力にも対応しています。小型なのでシンバルスタンドやマイクスタンドにもマウント可能でとても良いのですが、暗い場所での撮影が苦手なのと、一眼レフカメラに比べると画質が劣ってしまうので、一台のみの使用。

用途次第でとても良い映像ができると期待しています。

■ミキサーとマイク

AKG C214

経費削減のため、もともとスタジオで使用していたZoom Live track l-12を使用することにしました。

8chのXLRインプットと2chのステレオフォン入力、5chのモニター出力を別々に設定でき最低限の機能はそろっています。スタジオ内にモニタースピーカーを3台用意して、それぞれ別のミックスで返しができます。

マイクはミキサーのチャンネル数を考えドラムのマイク数を調整。

1.PAからの返し用
2.ヴォーカルマイク
3.ギター
4.ベース
5.ドラムキック
6.7.ドラムトップ
8.予備マイク
9.10.ピアノステレオ
11.12.外部音源用

※場合によってはドラムトップマイクを1本にして対応

音質と予算を考え、ドラムトップにAKG C214というコンデンサーマイクを、ベースはアンプよりライン出力、ギターアンプにはSENNHEISER E609 Silver。

ドラムセット周りに遮音アクリルパネルを立てる予定ですが、ボーカルのマイクにどのくらいかぶるかがわからないので、現在はshure sm58betaを使用予定ですが、音被りが気にならなければもう一本コンデンサーマイクを購入予定。

予算があればマイクプリアンプも入れたいところですが、今回は断念しました。

替わりというわけではないですが、ミキサーアウトからラック式のステレオアナログコンプを入れて音圧を上げる予定です。

問題は、ミキサーからAtem miniへの音声出力です。

Atem mini はとても優秀なカメラスイッチャーですが、マイクインプットがステレオミニプラグしかありません。音響機材詳しい人はわかると思うのですが、XLRキャノン2ch出力からステレオミニプラグに変換するのはなんか嫌なんですよね。

Atem miniにXLRキャノン入力があったらほんと最高です。

断念して、XLR出力からラックコンプへ、ラックコンプのフォン出力からステレオミニプラグでAtem miniへ

※パソコンから配信する場合は、オーディオインターフェースを使用してミキサーからパソコンに音を取り込んでパソコンソフト上で映像と音をミックスすればいいのですが、今回はAtem mini から直接配信するのでそれはできませんでした。

■費用について

音楽教室のスタジオということで、もともと数百万円をかけ防音しているので、ギターアンプやドラムセットなどの追加機材に工事費を含めても200万円以下で配信スタジオを完成させることができました!

まだまだお金をかけてクオリティーを上げることはできますが、今回は予算の都合上これが限界です。

・工事 約50万円
・カメラ・レンズ・スイッチャー等 約30万円
・楽器・マイクなど 約50万円
・パソコン・モニター等 約15万円
・その他スタジオ機材 約20万円

クオリティーを下げれば100万円以下でも配信スタジオはできそうです。本気で配信収録スタジオを作ると1台カメラだけでも50万円超えるとか(汗

これから生配信の計画をされている方、参考になれば幸いです。

それではまた!

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